Vol.3『”ヒトとペットを撮るおウチ”として犬の写真館を運営するINUSTA4姉妹という関係性』

自由が丘にある犬の写真館「INUSTA」。看板犬のソフィア(四女)と共に過ごす泉朱美さん(長女)、長濱えみなさん(次女)、青柳美紀さん(三女)にお話を聞かせて頂きました。

ーまずは犬の写真館を始めるきっかけについて聞かせてください。

長濱さん:私が冠婚葬祭の映像制作を中心とした会社を4年前に立ち上げたのですが、去年コロナの影響を受けてウエディング業界が打撃を受けたことをきっかけに新規事業を考え始めました。まずは使わなくなってしまった機材や、今まで得意としてきたクリエイティブなモノを活かしたいと思って家族向けの写真館をしようというアイデアも出たんです。ただ身近な友人が新規事業として初めていたこともあり断念したんですが、それから写真館に興味を持つようになり、もしかしてペット向けの写真館は意外と身近にないのでは?!というのが犬の写真館を始めるきっかけになっています。

ー大変な時期ですが前向きに新しい事業を考えられたのですね。

長濱さん:そうですね。良いきっかけとペット可の良い物件が揃ったのでここしかないと思いました。

青柳さん:私は今まで正社員としていろんな仕事を経験したのですが、働き方を変えたいなぁと考えた始めたタイミングで長濱さんと出会ったんです。何かに所属して与えられた仕事をするのではなく、自分自身が選んで仕事をするような環境が理想的で。INUSTAの資料を長濱さんから見せてもらった時に「これだ!」と思いました。もともと動物がすごく好きでだったので迷いはなかったですね。

長濱さん:あおちゃんは自由な生き方を選んでますね。だからこそ逞しいしフレンドリーだけど人に流されたりしないので、クリエイティブを追求してくれる人です。今は写真館のメインカメラマンを任せていて、INUSTAの運営はほぼ彼女が支えてくれています。

ー泉さんとの出会いは?

長濱さん:出会いはなんだっけ・・・?

泉さん:なんだろう・・・?

ーまさか覚えていないなんてことが・・・?

長濱さん:いや、朱美さんは確か最初は私がある会社のスピーチで登壇していた時に来ていて声をかけて頂いたんですよね。いつか一緒に何かをできたらとは思っていたんですが、中々タイミングが合わなくて。でもなぜかずっとそばに居てフォローしてくれたんですよ。社員ではないけど会社を立ち上げたときから付き合ってくれていたり本当の姉のように見守ってくれています。

泉さん:私も何か一緒にできるタイミングを探っていて。今までは事務職をしたり週末だけ着付けなどのウエディング関係の仕事もしていたのですが、クリエイティブな仕事に興味を持つようになって。でも家族の介護もあったりするので負担のないような働き方が出来たらと考えている時に長濱さんがINUSTAを始めることを知り、それなら力になれるかもしれないと思いました。

長濱さん:長い付き合いなのですがINUSTAのスタッフとして関わり始めてからクリエイティブが爆発し始めてびっくりしました。年齢って関係ないんだなぁというか興味のあることをするって改めて良い事だと思いましたね。

ー血は繋がっていないとのことですがお話を聞いているとなんだか本当の姉妹みたいな雰囲気ですね。

長濱さん:本当の姉妹みたいに喧嘩したりもするんですよ。仕事に対してお互いの意見を言い合ったりするからこそピリッとする瞬間もあって。そういうときに空気を察してくれているのかソフィアが場を和ごましてくれるんです。とても良いクッション材のような役割になってくれています。

青柳さん:私はソフィアが来てくれて本当に良かったです。

泉さん:私も。みんなの癒しになっています。

ーソフィアが4姉妹の末っ子としてしっかり存在しているんですね。ソフィアとの出会いは?

長濱さん:INUSTAを始めるにあたってみんな犬を飼っていなかったのでカタログ撮影にモデル犬としてレンタルペットを利用してみようという話になったんです。そこで出会ったのがソフィアですね。初めて会った時にあまりにかわいかったのでその後も何度かソフィアに仕事としてお願いしようと考えていたのですが、レンタルペットのスタッフの方から里親としてどうですか?とお話を頂いてソフィアをそのまま家族として迎え入れることに決めました。

ーそれはとても素敵なご縁ですね。普段はどのように生活を?

長濱さん:普段は私と一緒に自宅とこのスタジオとの往復の生活をしています。スタジオで他のわんちゃんが撮影しているときのソフィアはオフモードで上の受付からじっと撮影を見ていますね。ソフィアとは目線を合わせるだけで意思疎通ができるので、私たちの言いたいことを瞬時に理解してくれたりその場の空気を読んでそばにいてくれるのでとても頼りにしています。今ではソフィアに会いにINUSTAに訪れてくれる人も多くなりましたね。

ーまさに看板犬としてINUSTAを支えているんですね。ペット名刺についてお聞きしたいのですが作ろうと思ったきっかけは?

長濱さん:今年の1月にINUSTAをスタートさせたのですが、一度来てくれた人が周りの人にも広めてもらえるにはどうすれば良いだろうと考えて写真館の情報も入れ込んだペット名刺を作りました。もともと飼い主さん同士が自作した名刺を交換して交流を繋いだりしているとのお話も伺っていたので、せっかくだったらINUSTAで撮った写真で名刺を作ったら喜んでもらえるんじゃないかと。撮影された方皆さんへ10枚をプレゼントしています。最近は裏にメッセージも入れられるようにして、普段言いにくいこともわんちゃんの言葉として伝えやすくなるようなコミュニケーションツールとして使ってくれているのも嬉しいですね。

青柳さん:ペット名刺の撮影でたくさんのわんちゃんを撮影しないといけないときがあって、時間もなくどうしようと焦ったのですが、わんちゃんそれぞれの毛質やカラーが違っていることに気が付いて「みんなの背中を合わせて毛のアップを撮影しませんか?」と提案して、いざ名刺になるとみんな特徴的でかわいかったので飼い主さんもとても喜んでくれました。撮影に慣れていないわんちゃんはどうしてもじっといていることが難しかったりするので、その場で一番理想的な提案をするように心がけています。飼い主さんにもわんちゃんにも喜んでもらえる瞬間が一番嬉しいです。

ー最後に”人とペットを撮るおウチ”としてこれからINUSTAに来られる方へ一言頂けますか?

長濱さん:まずは本当の家のようにINUSUTAに来たらリードを離してもらってとにかく遊んで欲しいです。飼い主さんにもわんちゃんにも家のようにくつろいでもらって自然で最高な瞬間を写真に残して頂きたいと願っています。

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インタビューのソフィアは皆と同じように椅子に座って話を聞いていて、そっと寄り添うような関係が本当の姉妹のようでとても印象的でした。

 

 

犬の写真館INUSTA(イヌスタ)自由が丘
東京都目黒区自由が丘3丁目13-19

イヌスタ自由が丘は、
2021年1月にオープンしたばかりの犬専用写真館。
イヌスタスタッフは、家族のような4姉妹でやっています。

⻑女 レセプション/バックオフィス 朱美”akemi”さん:Instagram:@akemizumi
次女 イヌスタオーナー emina:Instagram:@emina_wedding_films
三女 カメラマン/広報 あおちゃん:Instagram:@aochan_jpn
四女 レセプション/看板犬 ソフィア:Instagram:@whiteboxer_sophia

inustaのInstagram:@inusta_tokyo
inustaのブログ https://ameblo.jp/inusta/
イヌスタ4姉妹 https://ameblo.jp/inusta/entry-12683285972.html

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